競馬ダービー



日本ダービーは、JRA(日本中央競馬会)が東京競馬場で行う重賞競走で、現在はJpnⅠに格付けされています。

一般的には日本ダービーの名で広く知られていますが、正式名称は東京優駿(とうきょうゆうしゅん)です。

マスコミでは「競馬の祭典」とも言われており、日本の競馬における最高峰のレースです。

イギリスにあるエプソム競馬場のダービーステークスを範として制定されたもので、1932年に第1回が行われました。

当時は東京優駿大競走という名称で、目黒競馬場の芝2400mで施行されました。

1934年からは目黒競馬場が廃止されたため、東京競馬場で行われるようになりました。

これ以後、この東京競馬場の芝2400mというの条件は現在まで一度も変更されていません。

1938年からは、名称を東京優駿競走に変更されるとともに、クラッシク三冠競走を制定し、その三冠競走の第2戦としての位置づけが確立されました。

太平洋戦争中の1945年と、占領下にあった1946年の2年間の中断はあったものの、1947年より再開されました。

1948年からは名称を優駿競走に、そして1950年からは名称を東京優駿に変更し、日本ダービーという副称もつけられるようになりました。

1973年までは、日本ダービーが日本の競馬で最も賞金額の高いレースでしたが、現在ではジャパンカップ、有馬記念に次ぐ3番目の高賞金レースとなっています。

とはいえ、競馬の世界では、「日本ダービーが大晦日で、ダービーが終わると新しい年が始まる」という表現があるように、現在においても、日本ダービーはすべてのホースマンが目標とする最高の舞台なのです。



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